正月休みに男鹿温泉郷に行ってきました。
秋田県男鹿半島は、「悪い子はいねーがー?」で有名なナマハゲ発祥の地。ナマハゲだけでなく温泉もある。男鹿温泉郷は、男鹿半島の温泉地として有名な場所。ここの名物料理は石焼き、これは漁師料理をアレンジしたもので、水を入れた桶に焼けた石を入れて、その熱で魚汁を作るもの。
宿
宿泊先は、男鹿観光ホテル。
高級ホテルという訳ではありませんが、必要十分の設備があり、清潔。お風呂は二つあり、本館の8階と別館の1階。本館8階の方は茶色の濁ったお湯で温泉っぽい。別館の1階の方は、透明なお湯でこちらには露天風呂もある。
ここのホテルの夜ご飯は豪華で量も多かった。食事の量の多さに、米飯は食べませんでした。
宿の周辺は、懐かしい昭和の香りでいっぱい。
男鹿水族館GAO
男鹿温泉郷から車で15分くらいのところに男鹿水族館があります。日本海を望む場所に建っていて、風の強さと波の荒さが半端ない。滅茶苦茶寒かったです。
意外なことに、ここのレストランは滅茶苦茶美味しかった。中でもトンカツと豚丼は、東京のレストランで出てきておかしくないレベル。
まとめ
秋田県の男鹿温泉郷に行ってきた。
男鹿観光ホテルは特別高級ではないが必要十分で清潔。夕食は豪華で量も多い。支配人自ら石焼を作ってくれるサービスも。
男鹿水族館GAOは、日本海を一望できるロケーション。風が強く波も荒い。ここのレストランはおいしい。