シャーロットオースチンは、デビッドオースチンの作ったイングリッシュローズの一つです。バラの名前は、デビッドオースチンの孫の名前です。
本エントリは、シャーロットオースチンの育成記録を記していきます。
2018年4月2日
花芽が出てきました。日本よりも寒い国のイングランドのバラのせいでしょうか、花芽が出るのが早いです。毎年ゴールデンウィーク後に花は咲くのですが、今年はもう少し早いかもしれません。
2018年4月8日
ふと見ると、うどん粉病が出ていました。早いなぁ。シャーロットオースチンがうどん粉病になること自体あんまりないことなんだけど、どんなバラであれこの時期にうどん粉病が出ること自体はもっと珍しい。
2018年4月21日
うどん粉病は少しづつ広がってきました。それほどひどいわけではないのですが、心配です。うどん粉病は新芽や花芽につき成長を阻害するため、花が貧弱になります。
2018年4月25日
うどん粉病も大した影響なく、花が開いてきました。
2018年4月29日
シャーロットオースチンが咲きました。花の色は強い黄色というよりはクリームがかった優しい黄色。この色が好きです。
2018年4月30日
二つ目の花が咲きました。見事なカップ咲きです。まだまだつぼみがありますので、明日も新しい花が咲くかもしれません。こうして毎日姿を変えるところもシャーロットオースチンの魅力です。
2018年5月3日
次々と花をさせてるシャーロットオースチン。最初の花はカップ咲きでしたが、これからの花はロゼット咲きになります。なぜでしょうね。面白いです。
咲いていたイングリッシュローズを摘んで部屋に飾りました。左からムンステッドウッド・ジュビリーセレブレーション・シャーロットオースチン。どれも香りが強いので、部屋に飾っているとルームフレグランスのようです。
2016年5月10日
シェエラザードとシャーロットオースチンの組み合わせは、紅白揃ってめでたい感じがします。実際のシャーロットオースチンはシャンパンイエローですが、そこは許容誤差内ということで。
2018年6月9日
今の様子を写真に撮りました。一番花の後の剪定を深くしたため高さは低めです。
2018年10月8日
シャーロットオースチンの秋花が咲きました。今年は暑い夏だったせいか、お疲れ気味です。
2018年10月12日
秋の花は小さいが色が綺麗です。